秋におすすめ!大阪で楽しめるブドウ狩り農園まとめ
秋の楽しみといえばフルーツ狩り。柿や梨などさまざまなフルーツ狩りを楽しめますが、大阪にはブドウ狩りを楽しめる農園がたくさんあります。
採れたてのブドウはジューシーで甘くてついつい食べすぎてしまいますよね。
大阪にはブドウ狩りスポットがたくさん!秋の味覚を楽しもう
それでは、大阪のエリアごとにブドウ狩りができる農園をご紹介していきます。
【堺市】観光農園 南楽園
堺市にある南楽園はブドウ狩りのほか、梨やみかん、じゃがいも、さつまいもの収穫体験ができ、さらには魚釣りまでできる楽しい農園です。
ブドウ狩りは8月中旬から9月中旬にかけて開催され、ブドウ狩りには入園料とブドウ狩りの料金が必要です。
たとえば、大人の場合、入園料は300円、ブドウ狩りは1,200円です。
南楽園のブドウ狩りでは、アーリースチューベン、キャンベルアーリー、スチューベン、マスカットベリーAと多くの品種のブドウが食べ放題です。
しかも嬉しいことに時間制限なし!時間を気にせずブドウを堪能できます。
【交野市】神宮寺のぶどう狩り
大阪交野市からは神宮寺のぶどう狩りをご紹介致します。
神宮寺で栽培される良質なデラウェアは『神宮寺ぶどう』として知られ、毎年7月頃からブドウ狩りが解禁に。
ブドウ狩りは神宮寺ぶどう狩り組合によって提供されており、種無しのぶどうをもぎたてでそのままお口に運ぶこともできてしまいます。
たっぷり食べ放題コースを楽しみたいのであれば交野市の神宮寺ぶどう畑を訪れると良いでしょう。
住所:大阪府交野市寺4丁目1729-38(神宮寺ブドウ狩り組合)
【富田林市】農業公園サバーファーム
大阪富田林市より、農業公園サバーファームのご紹介です。
こちらは様々なフルーツ狩りや農業に関する体験などができる総合的な施設となっており、その中でもとりわけブドウ狩りが人気です。
毎年7月の初めからブドウ狩りがスタートしますが、秋口がハイシーズン。
紫玉や藤稔など様々な高級品種を楽しむことができるほか、秋も深まる9月にはベリーAという品種を楽しむこともできるようになっています。
その他にもジャガイモやシシトウといった野菜収穫体験もできるなど、秋の収穫シーズンには堪らない様々な体験があなたと、そしてお子さまを待っていますよ。
ブドウと一緒に秋の野菜収穫体験も合わせて、というのも良いのではないでしょうか。
【貝塚市】たわわ
たわわに実る自然の恵みとは昔からよく言いますが、ここから名前がついたのでしょうか、大阪貝塚市のたわわをご紹介です。
こちらは、奥貝塚の自然いっぱいの農業庭園となっており、様々な野菜や大地の恵みを収穫する体験も可能となっています。
その一環としてブドウ狩りも提供されており、秋口には美味しいピオーネなど果汁たっぷりのブドウの収穫ができます。
人気の品種であるサニールージュやデラウェア、そしてシャインマスカットも収穫OK、秋の甘い味覚を楽しむことができそうです。
そして、ジャガイモやその他の野菜の収穫体験もあり、バーベキューコンロの貸し出しも行っています。
【羽曳野市】コロコロふれあいパーク
羽曳野市には、コロコロふれあいパークと呼ばれる駒ケ谷駅西側公園があります。
こちらに隣接するブドウ園では毎年7月からブドウ狩りが提供されており、ブドウの名産地としても知られる羽曳野市でブドウ狩りを体験できるようになっています。
こちらのブドウ狩りのメリットは時間制限なしで食べ放題というポイント。
ブドウ狩りと言えば時間制限がつきものですが、時間制限があると思い切り楽しむことが難しいというケースもあるのではないでしょうか。
ここでは時間制限を考えずに思いっきりブドウ狩りが楽しめます。
住所:羽曳野市駒ヶ谷
【柏原市】美果園
国道25号線沿い、大阪柏原市に位置するのが美果園というフルーツ狩りスポットです。
時間制限なしの食べ放題が嬉しいポイントで、しかも入園料は大人950円に子供750円ととてもリーズナブル!
いちどに最高で6種類のブドウ狩りが楽しめるなど、ブドウ好きにはたまらないスポットと言って良いのではないでしょうか。
8月中旬からはデラウェアやベリーAなど様々なブドウを楽しむことができ、9月に入ればネオマスカットやバッファロ、ウルバナ、ピオーネに巨峰など、上品な甘さで秋の味覚の王様とも言えそうなブドウを楽しむことができます。
まとめ
神宮寺ブドウをはじめとして大阪は様々なブドウの産地があります。
ブドウ狩り組合があるなど、大阪府内はブドウ狩りの一大スポットといえそうです。
また、実りの秋はブドウ以外にも大阪府内でみかん狩りやじゃがいもの収穫体験ができ、栗拾いなども楽しめるなど、秋の味覚を味わうことができるスポットが盛りだくさんです。
しかも、高級品種のブドウも食べ放題という太っ腹な農園も!
大阪で採れたてジューシーなぶどう狩りを楽しんではいかが?