【暇つぶし】マッチングアプリのご先祖様を調べてみた【90年代】

暇つぶしシリーズです。

マッチングアプリのご先祖様を調べてみました。 先日公開した記事は2000年代のマッチングアプリのご先祖様についてご紹介しましたが、もう少し時代を遡ってみましょう。

今回は1990年代です。

90年代、マッチングアプリどころかガラケーも怪しかった時代に、人々はどんな方法で出会いを求めていたのでしょうか?ここでは、平成初期のマッチングについてご紹介します。

【1990年代】マッチングアプリのご先祖様まとめ

1990年代、マッチングアプリは影も形もありませんでしたので、文字通りご先祖様をご紹介することになります。

今では考えられないような仕組みや流れ、そして信じられないほど不便だった男女のマッチング。

当時を懐かしむもよし、こんなことがあったのかと驚くもよし、そしてマッチングアプリで出会った異性に対して話のタネにするもよし、暇つぶしにお読みください。

プリクラ

プリクラといえば、現在でもプリと呼ばれて全盛を誇っているものでもあります。 このプリクラがなぜマッチングのネタになるのでしょう?

答えは簡単です。

プリクラに自分の個人情報や番号を書いて、適当なところに貼り付けることでマッチングを狙っていたからです。

デジタルとアナログの融合もいいとこではありませんか。 当時はそもそも今のように綺麗なプリクラではなく、フレームの中に単純に写真をはめ込み合成するようなものがほとんどでした。

また、今のように美肌だったり様々な加工ができるわけでもありませんでした。 プリクラの黒髪の部分をうまく消しゴムでこすると茶髪になったりして、当時はアナログな方法でデコレーションをしたものです。

このプリクラをみんなが貼り付けているところに貼り付けたり、友達を紹介する時にプリクラを見せたりするなど、さまざまな使われ方でマッチングに一役買っていたのがプリクラというわけです。

文通雑誌

プリクラよりも、もう少し時代を遡ると文通雑誌が出てきます。

これは80年代から続いている流れでしたが、専門雑誌・一般誌ともに友達募集コーナーというものがありました。 そこに、自分の住所と名前電話番号、趣味などを掲載してもらって文通相手を募集するのです。

ちなみに文通相手のことは、ペンパルなどとも呼ばれました。ちなみに決済サービスで有名なPayPalですが、おそらくこのペンパルから語源が来ているのではないかと思われます。

いずれにしても今では信じられない話です。個人情報保護などあったものではありません。

しかし、当時はまだ個人情報を犯罪に悪用したりするような人がいなかったり、そもそも個人情報を悪用した犯罪が生まれていなかったということもあり、どこか牧歌的な雰囲気を持つマッチングの方法でもありました。

ちなみに郵便でのやり取りがメインとなりますので、相手の住所や本名が最初からある程度判明しているというメリットもありました。 これにより、安心してやり取りができたという側面もあります。

PC向けチャット

ガラケー向けではありませんが、PC向けのチャットルームというものがありました。

これは90年代に流行ったシロモノで、今のメッセージアプリやLINEの原型のようなものです。 というより、今のLINEはほぼチャットと言っても良いでしょう。

文字でのおしゃべりのことをチャットというわけですが、当時はリアルタイムで相手からの返信が届くわけではなく、一定間隔ごとにホームページを再読み込みして相手のメッセージを確認するような仕組みでした。

90年代も後半になってくると仕事などで自宅にPCとインターネット回線を持っている人も多く、こちらで趣味の情報交換をしながらマッチングに至ったというケースも多く見られました。

まとめ

この様に、90年代には本当に涙ぐましい努力のもと、マッチングで出会いを探していたものです。 というより、今の時代に比べて個人情報を悪用した犯罪が少なかったこともあり、どちらかというと個人情報を全面に押し出したマッチングややり取りが多かった印象です。