食洗器いる?いらない?

家族みんなで楽しく夕食。

「美味しい!」の一言で、買い物や調理の苦労も報われますよね。

ただ、後に待っているのが食器洗い。

食後の片付けは、面倒な家事のナンバーワンにもあげられます。

夫や子供が手伝ってくれるのなら、楽しい時間として過ごせるかもしれませんが、

家族がテレビを見ながらくつろいでいる中で、一人黙々と食器洗いなんてうんざり。

子供が大きくなると、ここにお弁当箱や水筒もプラスされます。

 

そんな時の強い味方が ”食器洗浄乾燥機”

でも、食洗器を持っている家庭の中で4人に1人は使っていないそうなんです。

 

食器洗浄乾燥機って、使える?使えない?

いる?いらない?

 

食洗器 使える!

食器洗浄乾燥機を使って良かったという意見には、次のようなものがあります。

 

・金ざるや万能こしきなどの目の詰まった金網や、おろし器などの洗いにくいものもキレイに。

・洗いあがりがピカピカ。特にグラスは違いが歴然。

・茶渋もほとんど付かない。

・手荒れや湿疹が改善した。

 

温度や洗剤の違いもあって、手洗いよりもキレイになるという意見が多いようです。

肌が弱く、手荒や湿疹に悩む人にとってはもちろん有効ですよね。

食洗器 使えない!

食器洗浄乾燥機を付けているけど使っていない人には、こんな不満が。

 

・食器を並べるのが難しく、思ったほどの量が入らない。

・洗い残しがあり、結局手洗いをしなくてはならなかった。

・乾燥が終わるまでかなり時間がかかる。音がうるさい。

 

サイズや家族の人数によって、使い心地が変わるようです。
使いやすいのは、やはり大容量タイプでしょうか。

 

水道光熱費を節約

食洗器は電気代がかかりますが、たくさんの食器を洗う場合には手洗いよりも節水になります。

資源エネルギー庁「家庭の省エネ徹底ガイド春夏秋冬」

乾燥機能を使わずに、洗浄終了後にすぐに蓋を開け、余熱で乾かせばさらに省エネに。

オール電化の家庭では、夜間の割安な電気を使うことで電気代の節約ができます。

 

庫内に菌やカビが大量発生する?!

食洗機にカビや菌が発生しているというニュースが一時期出ましたが、

これは実際に洗った食器の話ではなく、通常食器が触れることのない部分にカビや菌がいるということ。

実際、国民生活センターによる食洗機の除菌効果検証では、庫内および食器には一般細菌がゼロであることが確認されています。

最近の食洗機は60~80度くらいのお湯で洗うものが多いため、手洗いより細菌を撃退してくれる効果が高いのは一目瞭然でしょう。

 

性能はどんどんUP

性能は昔に比べてどんどんUPしています。

洗浄力が上がり、音は静かに。

汚れの程度や種類、食器量室温を検知して自動で節水・節電してくれるタイプもあります。

メーカーによっては手洗いの7分の1の水量というものも。

 

・食べ残しなどはサッと水に流して食べ残しや汚れを取り除く
・こげつきやこびりつきなどの落としにくい汚れは「つけおき」などの前処理をする
・グラスやカップは洗剤液が内側にもあたるよう斜め下向きに置く
・使用後は、残さいフィルターを外して掃除する

などのちょっとしたコツを守れば、さらに効果が期待できます。

 

おわりに

食器洗浄乾燥機は、水道光熱費の節約にはなりますが、購入費用は据え置き型で大体5~9万円くらい、ビルトインでは8万円前後~(工事費別途)と、かなり高額です。

夫婦ふたりで食器の量が少ない。

洗い、すすぎ、拭き の作業を子供たちと分担するのがスキンシップのひとつ。

という家庭には必要ないでしょうし、

食器洗いは機械に任せて時間を有効に使いたいという方にはおすすめです。

食洗器がただの物置になってしまわないよう、

ライフスタイルにしっかりと照らし合わせて選びましょう。