【2019】今年こそ行ってみたい!全国の有名な海をピックアップ
2019年・夏。
東京オリンピックまで1年となったこの夏は、日本人にとって特別な夏でもあります。
「令和最初の夏」ですから!
昨年平成最後の夏だからと様々な海に出かけた方も、今年は令和最初の夏ということでもっと色んな海に出かけてみませんか?
ここでは2019年最新版として、全国の有名な海をピックアップしてみました。
今年も海が楽しい季節がやってきた!
さあ、今年も夏がやってまいりました。
海にプールに、水にまつわるアクティビティが楽しい季節ですよね。
友達同士や家族連れはもちろんのこと、カップルで、そして会社で、などなど様々なシチュエーションで夏を海で楽しんでみませんか?
そして2019年は新しい時代の幕開けの年でもあります。そんな特別な夏には、全国にある有名な海に足を伸ばしてみるというのはいかがでしょうか。
日本全国に点在するビーチの中でも、今回ご紹介するのは有名で人気のあるビーチばかり。
普段から行きつけの海水浴場があるという方も、今年は少し違った海水浴場に足を運んでみるというのも良いのではないでしょうか。
2019年最新版全国の有名な海・7選をピックアップ!
ここからは2019年最新版と銘打って、全国の有名で人気のある海を7つご紹介していきます。
どれも海水浴場として知られているスポットですので、安心して遊泳することができます。
あそびーち石狩(北海道)
北海道を代表する海水浴場の中でも特にオススメしたいのが『あそびーち石狩』です。正式名称を石狩浜海水浴場というこちらの海水浴場は、毎年約20万人もの人出があり、海で泳ぐのはもちろんのこと砂浜で様々なアクティビティを楽しむことも可能になっています。
オンシーズンはライフセーバーや監視員などスタッフが常駐していることもあり、安心して遊ぶことができるのも魅力のポイントです。
またアクセスについても札幌市内から車でおよそ1時間以内と、道外から訪れた海水浴客にもアクセスしやすい立地となっています。
桂浜海水浴場(秋田県)
東北ブロックからご紹介するのは、秋田県にある『桂浜海水浴場』です。
こちらは絵に描いたような青い空に白い雲、そして透明度の高い海…そんな理想的なオーシャンビューを楽しむことができる海水浴場で、海水がクリアなことからもインスタ映えはバッチリ。
また秋田県内にある海水浴場や東北ブロックにある海水浴場の中でも特に遠浅で、安心して遊ぶことができる海水浴場でもあります。
サザンビーチちがさき(神奈川県)
続いてご紹介するのは関東エリア。
神奈川県の海水浴場の中でも穴場的存在の『サザンビーチちがさき』です。
元々茅ヶ崎海水浴場と呼ばれていましたが、今から20年近く前に現在の名称に変わりました。
1890年代後半にはすでにオープンしていた歴史のある海水浴場であることから「自分のおじいちゃん・おばあちゃんがこちらの海水浴場でよく遊んでいた」、そんな昔話を聞くこともできるかもしれませんね。
神奈川県というロケーションから江ノ島を望むこともでき、湘南エリアの海水浴場の中でも特にお勧めできます。
どちらかと言うと、ファミリー向けの海水浴場と言えるでしょう。
白良浜海水浴場(和歌山県)
続いてご紹介するのは紀州和歌山『白良浜海水浴場』です。
こちらも非常に美しい海岸を見ることができ、インスタ映えもバッチリな海水浴場です。
文字通り白い砂浜に青い海を楽しむことができるこちらの海水浴場は、和歌山が誇る極上リゾートといってよいでしょう。
ちなみに海といえばハワイですが、ホノルルのワイキキビーチと「姉妹浜」の関係にある『白良浜海水浴場』。近畿地方ではかなりの人気スポットです。
日本のビーチでありながらにして異国情緒溢れるこちらの海水浴場は、ファミリーで訪れるもよし、カップルで訪れるもよし。いずれにしてもそのムードと雰囲気で気分は一気に夏を迎えます。
坊勢海水浴場(兵庫県)
兵庫県姫路市、坊勢島。
瀬戸内海の東側に位置する島で、漁業が盛んな島です。
こちらの漁港の近くにあるのが『坊勢海水浴場』です。
坊勢島全体がマリンスポーツなどでも人気なのですが、特に砂浜にある『坊勢海水浴場』は穴場的な海水浴スポットといってよいでしょう。
どちらかと言うと地元のキッズに人気の海水浴場ですが、海がとても綺麗で、さらに防波堤が近くにありますので波が高くなる心配もありません。
坊勢島に遊びに行き、そこでマリンレジャーを楽しむというのも素敵な夏の過ごし方ではないでしょうか。
能古島キャンプ村海水浴場(福岡県)
次にご紹介するのは福岡県の海水浴場です。
『能古島キャンプ村海水浴場』は、福岡県内でも屈指の海水浴場といってよいでしょう。
こちらも先ほどの坊勢島の海水浴場と同様に、福岡県の博多湾にある能古島にあるいわゆる「島の海水浴場」です。
国内の海水浴場でありながら先程ご紹介した紀州・和歌山の海水浴場のように異国情緒に溢れ、ヤシの木などに囲まれながらマリンスポーツを楽しんだり海水浴を楽しむことが可能です。
日帰りというよりはキャンプなどをセットにして、一泊二日などの日程で楽しむというのが良いのではないでしょうか。
ロケーションの良さからデートでもファミリーでも、利用シーンを選びません。
都会の喧騒を忘れて『能古島キャンプ村海水浴場』で非日常を味わってみてはいかがでしょうか。
豊崎海浜公園美らSUNビーチ(沖縄県)
沖縄からご紹介するのは『豊崎海浜公園美らSUNビーチ』です。
海といえばやはり沖縄ですよね。
日本屈指の美しく有名なビーチなら沖縄!というイメージがありますが、その中でも特にオススメできるのが『豊崎海浜公園美らSUNビーチ』というわけです。
そしてこちらの海水浴場は美しいだけではなく、もう一つ特筆すべきポイントがあります。
それが那覇空港からのアクセスの良さです。
那覇空港からなんとわずか車で15分で到着することができるこちらのビーチ、
例えば大阪・福岡から飛行機で沖縄へ向かい、那覇空港からそのままビーチへ直行することが可能で、文字通りバカンスにピッタリの定番ビーチと言って良いのではないでしょうか。
こちらは絶景スポットとしても様々なメディアに取り上げられており、ファミリー向けはもちろんのこと、デートにもぴったりです。
沖縄のゆったりした時間の中で、癒されてみるのはいかがでしょうか。
まとめ
今回は2019年の最新版データということで、全国の有名な海の中でも特にお勧めできるスポットをいくつかピックアップしてご紹介してきました。
自宅で過ごす夏はもちろんGoodですが、やはり今年の夏は「令和最初の特別な夏」!
全国にある有名なビーチに足を運んでみてはいかがでしょうか。