モテる人がコッソリ使っている心理学3選を紹介!これで明日からモテる?
世の中顔が良ければ全て良しというわけでは決してありません。見た目はそこそこなのになぜかやたらモテる、そんな人がいるのも不思議ではないのです。
そしてそんなモテる人がこっそり使っている心理学があります。ここでは、モテる人から聞いたこっそり使っている心理学を三つご紹介していきます。
アンカリング効果
あまり聞き慣れないこちらの心理学ですが、これは、簡単にご紹介してしまえば「この状況になったらこういう心の反応が起きる」という人間誰しも持っている心のルールやルーティンを意図的に書き換えるような方法です。
例えば「相談しやすいといえばこの人」、のようなアンカリング効果を使うことが出来れば、まず異性から相談されるというポジションにつくことができます。
そうなれば、自ずと異性と話をする機会やチャンスにも恵まれることとなり、最終的にはモテる人になれるわけです。そしてモテる人になれるということは、周囲から「あの人はモテるからアタックしてみよう」といった形でブランディングされていくことにもつながります。
これで、モテる好循環が生まれるというわけです。
吊り橋効果
意外や意外、モテる人はこういった基本的な技も使うようでした。吊り橋効果というのはご存知の通り、異性と一緒にドキドキする環境に身を置いたり、吊り橋を渡っているかのような緊張感を味わうことにより一体感や連帯感が生まれ、これにより一気に恋愛対象として見られるというような効果です。
これはどちらかと言うと偶然この吊り橋効果が生まれるというケースも多いのだとか。
先日ご結婚を発表されたイモトさんも、番組ディレクターと一緒に様々な危険な環境に身を置いたということで、少なからずこの吊り橋効果がご結婚の裏にはあったのかもしれません。
ただし、これはわざと使うことも出来ますし自然にそのような環境が出来上がった、ということもできますので、ポジティブな使い方を心がけたいものです。
オウム返し法
心理カウンセラーや病院の先生など、なぜだか話しやすい人っているんですよね。そういった方々がよくを行っているのがこちらのオウム返しをするという方法です。心理学的にはバックトラッキングというタイトルがついているこの方法。
やることといえば相手の発言をそのままオウム返しするだけ。最近はこのオウム返しの方法が有名になりすぎてしまったため、あまりにも直接的にオウム返しをしていると相手からウザがられてしまいますが、重要なところでは、相手が言ったことをきちんと受け止めてそれを理解しているということを示すためにもオウム返しをしましょう。
相手はきちんと自分の話を聞いてもらえていると理解できますので、そこから異性にモテたりするというわけです。どちらかと言うと異性はもちろん、同性やご高齢の方からもモテる方法と言えるでしょう。
まとめ
今回はモテる人から直接聞いた、こっそり使っている心理学を三つご紹介してきました。こちらを組み合わせてより良いコミュニケーションをとることにより、あなたの周りには人が多く集まってくるのではないでしょうか。