在宅ワークに必要なツールとは？知らないと損する効率アップのツールも
新型コロナウイルスの蔓延により、在宅ワークをする人が増えました。
ただ、急遽テレワークになって戸惑う声も。
そこで本記事では在宅ワークにおすすめのツールを紹介します。
オフィスの環境に近づけるツール
在宅ワークを快適に行うには、できるだけオフィスの環境に近づけるのがポイント。
できるだけオフィスの環境に近づけられるツールを紹介します。
仕事専用スペース
在宅ワークで最も重要なのが仕事専用のスペースを確保すること。
仕事専用の部屋が確保できない場合は、部屋の一部をパーティションで区切ったり、パーソナルテントをセレクトしたりするのもアリ。
アイリスオーヤマ パーテーション スクリーン アイボリー W120×H160 SRK-1612 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) https://www.amazon.co.jp/dp/B005J125LW/
Bauhutte（バウヒュッテ） デスク用テント ぼっちてんと BBT1-130-BK Bauhutte(バウヒュッテ) https://www.amazon.co.jp/dp/B07TJ9PRX6/
オフィスチェア
長時間デスクで作業すると腰に疲れがたまります。
リビングの椅子やピアノの椅子を代用していると、あっという間に腰痛を引き起こしそうに。
やはり椅子はオフィスチェアをセレクトしましょう。
ナカバヤシ デスクチェア メッシュチェア ハイバック ブラック 84874 ナカバヤシ(Nakabayashi) https://www.amazon.co.jp/dp/B01MV3CTFL/
オフィスデスク
オフィスの環境に近づけるためにはオフィスデスクも必要です。
注意点は、机と置く予定の場所の寸法をしっかりと測っておくこと。
実際にデスクが入らなければお金の無駄遣いになりかねません。
部屋のスペースが許すなら、L字型テーブルは作業スペースが広くなるのでおすすめ。
不二貿易 L字 パソコンデスク 幅141m ブラック 強化ガラス 95254 不二貿易(Fujiboeki) https://www.amazon.co.jp/dp/B00ARA6R1Y/
職場以上に作業効率をアップするツール
上の章で自宅を職場環境に近づけられたら、次は職場以上に作業効率をアップするツールの導入です。
在宅ワークでは職場では支給されないような少し贅沢なツールをチョイスします。
デュアルモニタ
デュアルモニタとは、パソコンのモニタを2台にすることです。
オフィスソフトを使用しながら、もうひとつのモニタでPDFファイルを開いて資料を参照したりWEB会議の画面を表示したりできます。
在宅用モニタを選ぶポイントは2点。
1つめは画面を縦型に回転できるか、2つ目は入力端子が適合するかです。
画面を縦型に回転できるものは、設置するスペースが少なくて済むほか、資料の閲覧などでは表示できる情報量が多くなります。
入力端子は最低限HDMIかDVIを備えているものを選べば良いでしょう。
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ワイヤレスキーボード
キーボードは作業効率を大幅にアップさせるアイテムです。
タイピングが劇的にやりやすくなり疲れにくくなります。
ケーブルのないワイヤレスキーボードがおすすめ。
マイクロソフト キーボード マウスセット ワイヤレス/セキュリティ(暗号化機能搭載) Sculpt Ergonomic Desktop AES L5… https://www.amazon.co.jp/dp/B017V8MUB0/
ワイヤレスマウス
マウスを一度ワイヤレス化してしまうと、もう有線接続のマウスに戻れません。
前述のキーボードとセットになっていれば混線の心配もありません。
まとめ
在宅ワークの機会が増えてきました。
そこで戸惑うのはオフィスと自宅の環境の差です。
オフィスに環境を近づけた上で、自宅ならではの作業効率アップをはかって快適に在宅ワークを進めてみては。