人気急上昇!ローソンの冷凍食品おすすめランキングBEST30

ローソンの冷凍食品は、手ごろな価格と手軽な調理、そして冷凍食品とは思えない美味しさと3拍子そろっています。
会社帰りで疲れていたり、食事を作るのが面倒と思っていたりしても、冷凍食品ならサッと準備できます。しかもローソンなら残業で遅くなっても24時間365日開いていますから、いつでも手軽に購入できるのです。
本記事では、そんな手頃で手軽、美味しいローソンの冷凍食品30品を厳選してご紹介。
全ての商品のカロリーや価格もまとめています。
読み終わった頃には、ローソンに足が向いているかも?

ローソンの冷凍食品が人気ってホント?

ローソンの冷凍食品が大人気です。理由はそのクオリティと手軽に食べたいという消費行動のおかげ。「美味しいものを食べたい」「でも手間のかかるものはイヤ」「外食するほどのお金はかけたくない」などのニーズに、ちょうどローソンの冷凍食品がマッチしたのです。

これまでは冷凍食品で美味しいものを食べようと思ったら、スーパーのコーナーに行くしかありませんでした。
しかし、今ではローソンの冷凍食品のレベルがグンと上がってスーパーの冷凍食品に引けを取らないどころか、勝っているものも。

ローソンの冷凍食品ラインナップは、腹にガツンとたまるものから、おつまみ、軽食、デザートまで揃うのです。常備しておけば、急にお腹が減っても問題なし!

ぜひ食べてみて!ローソンのおすすめ冷凍食品ランキング

この章ではおまちかね、ローソンのおすすめ冷凍食品ランキングを発表です。
ローソンの冷凍食品といえば、超定番「ローソンの炒飯」「餃子」はどこにランキングしたのか気になるところ。
また、あまり知られていない「デザート系」の冷凍食品はどのようなものがあって、どのへんにランクインしたのでしょうか?
それではどうぞ!(価格はすべて税込み)

第30位 ピッツァマルゲリータ

ピザ・マルゲリータは、イタリアが発祥のピザです。
当時マルゲリータを開発した職人が、トッピングをイタリアの国旗の色に見立てたピザをマルゲリータ王妃に献上したことが由来とも。
モッツアレラチーズ、バジルの葉、トマトソースはイタリアの象徴なのです。
ローソンのピッツァマルゲリータは、そんなピザを冷凍し、家で楽しめるようにした冷凍食品。
本場のモッツアレラチーズではなく、ステッペンチーズとパルメザンチーズのコラボにすることで、より日本人の嗜好にあったピザになりました。
生地はモチモチ、しっかりと歯ごたえのあるピザをおうちで楽しめるのです。

価格:298円
カロリー:1袋当り443kcal

第29位 牛皿

牛皿とは、牛丼にお米がない状態を指します。
つまり、牛丼の「具材だけ」をいただく料理なのです。
皿に具材だけのってくるので、しっかりとご飯と分けて食べられるのがポイント。
ローソンの牛皿は、アメリカ産アンガス牛の牛肉と玉ねぎを、和風のだしでやや濃い目に煮込まれています。
トレーに載せたままいただけるので、お皿を洗う手間が減るのも嬉しい配慮。
レンジでチンしてご飯にぶっかけるもよし、トレーから上品にいただくもよし。
もちろん、牛丼店のように卵との相性もぴったり。
単体でお酒のおつまみにも最適な一品です。

価格:298円
カロリー:1袋当り276kcal

第28位 メープル香るホットビスケット

ビスケットは、フランス語のビスキュイ(2度焼き)を語源とする小麦粉主体のお菓子。
日本ではビスケットとクッキーで明確な線引きがありますが、イギリスではビスケット、アメリカではクッキーといっしょくたに呼ばれています。
ホットビスケットという言葉はあまり聞き慣れませんが、温めていただくビスケットのことでしょうか。
ローソンのホットビスケットは、生地を重ねて焼いたような食感があり、サクッとしながらも歯ごたえも楽しめるのです。
ホカホカのビスケットにメープルシロップをかけてあったかいうちにいただきます。

価格:298円
カロリー:242kcal

第27位 そば つゆ付

蕎麦とは、日本が発祥の麺料理です。原料のソバは厳しい環境でも育つため、米をつくるのが困難な山あいの農家が力を入れた作物。
日本そばなどと呼ばれることもあります。
そばの食べ方は、ざるそば、かけそば、天ぷらや菓子にするなど幅広いもの。
ローソンの蕎麦は温めた汁と麺を丼であわせていただきます。
麺の特徴はツルツルとしたのどごしの良いもの。
プチプチと切れないのでザザッと一気にすすれます。
つゆは昆布だしとカツオだしをブレンドし、香りを楽しんでいただきます。
一食100円ちょっとと、お財布にも優しい冷凍ソバなのです。

価格:108円
カロリー:1袋当り298kcal

第26位 ニラ饅頭

ニラ饅頭は、中国発祥の生焼きまんじゅうや焼き小龍包を祖にする、具材を皮でつつんで蒸したり焼いたりする料理のひとつです。
山梨や長野でいただくお焼きと形は似ていますが、こちらは日本が発祥。
餃子よりもボリュームがあり、肉まんよりは具材の割合が多いため、ボリュームのあるおかず、または腹にたまるおつまみとして人気です。
ローソンのニラ饅頭は、豚・鳥の合挽き肉にしいたけとニラで多彩な食感が楽しめるもの。
ひと口食べると肉汁が口の中にあふれてきます。
レンジのあとフライパンで軽く焼くと、皮がパリパリ、中はジューシーというさらにグレードアップしていただけます。

価格:198円
カロリー:1袋当り267kcal

第25位 高菜ピラフ

高菜ピラフは、九州のご当地フード「高菜めし」をピラフ風にアレンジしたもの。
高菜めしとは、炒飯に辛子高菜を加えてアクセントをつけたもので、九州のとんこつラーメンのサイドメニューとして不動の人気を得ています。
ピラフは炒飯と違って、ご飯を炊く前に味付けをするものです。つまりローソンの高菜ピラフは生米の状態から味付けを開始していると思われ、ここがいわゆる「高菜めし」と差別化されているところ。
辛子高菜のほか、人参などの具材で食感も楽しめます。
一食130円ちょっととお手軽に一品足せるので、とんこつラーメンと組み合わせれば九州に行った気分が味わえるかも。

価格:138円
カロリー:1袋当り313kcal

第24位 スパイシー手羽中

あまり聞き慣れない「手羽中」。これは手羽先の「先」がない部分を指します。
手羽先や手羽元は関節があり「く」の字になっていますが、手羽中は関節がなく、一本の状態になるのです。
なんといっても、関節がないのでとっても食べやすいのがポイント。
子どもでも苦もなく食べられます。
ローソンの手羽中は、その食べやすさを活かしておつまみにもご飯にもあうスパイシーな味付けをしたもの。
5本入りなので夕ご飯のおかずに取り分けて食べてもよし、ひとりでちびちびと晩酌のつまみに食べるもよし。
お好みでレモン汁をかけても美味しいかも。

価格:258円
カロリー:294kcal

第23位 ふわとろフレンチトースト

フレンチトーストは、パン食の国で広く食されているパンの食べ方のひとつ。
卵や牛乳などを溶いた液にパンを漬け込み、パンに液が染み込んだらバターなどをひいたフライパンで焼いていただきます。
地方によってこの液のブレンド方法がたくさんあり、砂糖をたくさん入れて甘くしたものなども。
ローソンのふわとろフレンチトーストは、ガツンとくる甘さはないものの、ふわふわとろとろの食感が楽しめるもの。
甘さが足りないと感じたら、添付のシロップをかけてお好みの甘さに調節しましょう。
気合を入れる一日の朝に、ちょっとぜいたくなフレンチトーストでしっかり栄養補給。

価格:320円
カロリー:1袋当り309kcal

第22位 野菜を食べるガパオライス

ガパオライスは、タイが本場の、バジルで味付けして炒めたご飯。
肉や野菜を絡めて炒めたご飯に野菜を添えていただきます。
ポイントは御飯のうえにのせた目玉焼き。
ローソンの野菜を食べるガパオライスは、そのガパオライスを忠実に再現した一品。
なんと、パッケージには炒めたご飯、野菜、目玉焼きが全てセットされているのです。
つまり、レンチンだけでガパオライスが楽しめるという豪華なセット。
レンジから取り出したあと、ちょっとオシャレな皿にうつして盛れば、それだけで「映える」食事にも!
タイ料理が好きな方にはたまりません。

価格:399円
カロリー:1袋当り353kcal

第21位 生パスタカルボナーラ

カルボナーラは、イタリア発祥のクリームソースパスタです。
通称「炭焼きのパスタ」とも。
卵、パスタの煮汁、チーズ、黒胡椒、塩漬け豚肉などを使うのが本場のカルボナーラ。
日本のファストフード店などでいただくカルボナーラは、日本向けにアレンジされているものも。
そして生パスタは、乾麺のように熱を加えず原材料を混ぜてこねるパスタの作り方。
乾麺よりもモチモチ感があるのがポイント。
ローソンの生パスタカルボナーラは、そのもちもち感を平打ち麺「タリアテッレ」をつかって引き出した一品。
卵と粗挽き黒こしょうをつかったソースが平打ち麺に絶妙にからむのです。

価格:278円
カロリー:1袋当り455kcal

第20位 ココナッツミルク仕立てのグリーンカレー

グリーンカレーは、タイ発の緑色のカレー。意外と知られていないのが、実はグリーンカレーは厳密にはカレーでない点。
たまたま香辛料を使った煮物という部分がカレーと似ているのでカレーと呼ばれていますが、実はグリーンカレーはカレーでないのです。
あまり書くとややこしくなるので、ここではカレーとして扱います。
グリーンカレーは、タイのハーブ類や香辛料、ココナッツミルクや砂糖などを使い、肉や野菜を煮込んだもの。
食べた瞬間はココナッツミルクや砂糖のおかげでほんのり甘いのですが、食べ進めているうちに香辛料の辛さが表に出てきます。
緑色のルーからは想像できないほどの辛さに調整しているお店もあります。
ローソンのグリーンカレーは、バターライスとココナッツの風味で甘さを、青唐辛子などで辛さを表現。
トレーがついているので洗い物が増えない配慮もされています。

価格:399円
カロリー:1袋当り383kcal

第19位 彩り野菜と熟成ベーコンのピッツァ

野菜とベーコンのトッピングの組み合わせは、ピザの本場イタリアはもとより、健康志向が進みつつあるアメリカでもメジャーなもの。
野菜が摂れるからピザを食べてもいいよね、というカロリーに対しての罪悪感を薄めてくれるありがたいピザなのです。
ローソンの彩り野菜と熟成ベーコンのピッツァは、チーズにモッツァレラとゴーダー、レッドチェダーをミックスした複雑な味付け。
そしてトッピングにはベーコンの他8種類の野菜が配されています。
ブロッコリーの緑、パプリカの赤と黄色、トマトの赤、オリーブの黒、と彩りもきれいで目で見ても楽しめるピッツァに仕上がっています。
想像よりは低めのカロリー、1袋あたり405kcalも嬉しいポイント。

価格:399円
カロリー:1袋当り405kcal

第18位 海老ピラフ

ピラフの語源はトルコの炊き込みご飯ピラウから。
トルコから発祥したピラフはヨーロッパや東南アジアに拡がり、その土地に応じたアレンジを施されています。
本来は長い米を炊き込むため、パラッパラになるのが特徴。海外旅行などでピラフを食べるとそのパラッパラ具合に驚くことも。
ローソンのエビピラフは、トルコ風というよりも「日本向けにアレンジしたピラフ」の色が濃く出ています。
バターと味付けのブイヨンでやや洋風に仕上げていますが、しっかりメインを張れるご飯ものとしての位置づけ。
ひと袋130円ちょっとというお手頃価格なので、洋食屋さんメニューであるピザやハンバーグなどとの相性が良さそうです。

価格:138円
カロリー:1袋当り258kcal

第17位 チゲ鍋うどん入り

チゲは韓国発祥の鍋料理。「チゲ鍋」が日本でブームになりましたが、実はチゲには鍋料理の意味があるため、チゲ鍋と呼ぶと韓国では「鍋鍋」になってしまいます。
ところで、チゲは鍋料理全般を指すので、日本の鍋料理と同じく「何でもあり」。
たとえばキムチを入れて辛くしたものはキムチチゲ、ソーセージやベーコンなどを入れた軍隊料理は部隊チゲ、ブテチゲとなります。
ローソンのチゲ鍋うどん入りは、暑い夏を乗り切るパワーフード。
しっかりした辛さを唐辛子で出しているので、食欲がなくてもどんどん食べられます。
うどんと餃子で炭水化物、つくねで蛋白質がとれるので、夏バテ気味の身体におすすめ。
容器がアルミでできているので、火にかけてできればそのままいただけます。

価格:538円
カロリー:493kcal

第16位 おつまみ水餃子

水餃子は、意外なことに中国では焼き餃子よりも食べられているメジャーな主食。
湯に投入してガンガン何個も食べるのです。
皮が油を吸う焼き餃子よりも、あっさりしていて外側がつるつるしているのがポイント。
おもわずツルツルっと何個でもいってしまいます。
ローソンのおつまみ水餃子は、超定番のローソン「焼餃子」がおかず向けなのに対し、その名の通りおつまみ向け。
レンジでチンしたあと、タレにつけて食べればビールも進むというもの。
皮のもちもちツルンとした食感を楽しめます。
アツアツを冷たいビールで流し込むもよし、冷めてからツルリとひと口でいってもよし。
150円ちょっととお手軽な価格で晩酌のお供にぴったりです。

価格:158円
カロリー:1袋当り223kcal

第15位 チーズタッカルビ

タッカルビとは、韓国が発祥の焼肉料理です。「タッ」は鶏、「カルビ」は焼き肉でおなじみのアレ。つまり鶏のカルビ焼き肉というわけ。
焼き肉なのであわせるものも自由。野菜を一緒に焼くのが一般的ですが、自分の好きな具材と好きなタレをつけて食べるのです。
ローソンのチーズタッカルビは、そんな自由なタッカルビにチーズをのせて食べごたえを追求してきました。
韓国風にピリ辛に仕上げられた鶏のカルビ焼きにチーズのコクが合わさり、空腹を解消します。
カロリーも206kcalと低めなので、満腹になりたい人はご飯といっしょに、気になる人はこの一品+サラダなどと組み合わせてどちらにも対応できる面白い商品。
トレーがついているので洗い物が増えないのも嬉しい配慮です。

価格:298円
カロリー:206kcal

第14位 ライスバーガー

あまり知られていませんが、ライスバーガーは日本が発祥の食べ物です。
某ハンバーガー店が1980年代に発売したのが始まりとされています。
ご飯をハンバーガーのバンズの代わりにするために、形を整えたご飯に醤油を塗って焼く、焼きおにぎりにしたのがトピックでした。
現在では日本だけでなく、アジアを中心にライスバーガーはひろまっています。
ローソンのライスバーガーも、ご飯を焼きおにぎり風にしたバンズ状のライスに焼き肉を挟んだもの。
肉が食べたい、でも洗い物は増やしたくない、などというときにぴったりです。
内袋に入れたままレンチンして食べられるので、洗い物は皿どころか、はしも使わなくても良いという優等生。
160円ちょっとというお手頃価格で244kcal。しっかり栄養補給ができるのです。

価格:165円
カロリー:1袋当り244kcal

第13位 焼餃子

もはや説明不要なメジャーフード、焼餃子。
中国発祥の餃子は、日本でアレンジされ日本全国にひろまりました。
そして近年、冷凍食品製造技術の向上により家にいながらにして美味しい焼き餃子が食べられるように。
ローソンの焼き餃子は、そんな技術の向上の恩恵を受けた一品です。
140円ちょっととお手軽な袋には5個の餃子が。
ラーメンとご飯のお供にしてもよし、ビールのおつまみにしてもよし。
最近では一個あたりの重量アップでボリュームも増しています。
レンチンだけでこんな手軽に焼き餃子が楽しめるなんて!
ひと袋140円ちょっとというお手軽さは、冷蔵庫に常備しておきたい一品です。

価格:149円
カロリー:1袋当り190kcal

第12位 皮ごと食べられる種なし ぶどう

種なしぶどうは、特殊な処理によりぶどうが受粉しても種ができないようにしたぶどうのこと。
食べる時にとても面倒なあの種がないというだけでストレスなくぶどうを頬張れます。
ただし、スーパーなどでぶどうをひと房買ってしまうと食べきれないのも事実。
あまり日持ちのしないぶどうを買うのはなんとなく気が引けてしまっていました。

でも、ローソンの「皮ごと食べられる種なしぶどう」は、種無しぶどうを家でも手軽に食べられて日持ちもばっちりの便利な一品。
冷凍してあるのでぶどうをダメにしてしまう確率が非常に低くなります。
なお、食べる時はレンチンではなく自然解凍。
食べたい分だけお皿にのせておき、溶かしていただきます。

ところで、冷凍である利点を活かして、お弁当などにそのまま入れていけばピクニック先で程よく溶けた冷たいぶどうを楽しむこともできます。
ホカホカのお弁当に入れると痛みやすいので、別容器に入れ保冷剤と一緒に持っていくといいでしょう。

価格:238円
カロリー:77kcal

第11位 11種のスパイス薫るバターチキンカレー

バターチキンカレーは、インドのタンドリーチキン店により開発された料理です。
その名の通り、バターを使ったクリームにトマトソースとスパイス類が入りまろやかなカレーとなるのがポイント。
ローソンの「11種のスパイス薫るバターチキンカレー」は、黄色いターメリックライスにバターチキンカレーをかけていただく複雑な味が特徴の一品。
11種類のスパイスのほか、野菜がゴロゴロのっていてヘルシーなイメージをもたせています。
レンチンだけでいただけて、トレー付き。洗い物が増えないのも嬉しい配慮です。

価格:399円
カロリー:1袋当り404kcal

第10位 野菜を食べる生パスタトマトソース

「パスタを食べたいけど、カロリーが気になる・・。」というニーズに応えるよう、先に紹介した生パスタカルボナーラよりもカロリーを絞った商品。
嬉しいのはパスタとソースだけという組み合わせではなく、ゴロゴロと入っている、ナスやパプリカと行った野菜も一緒に食べられるところ。
パスタには難消化性デンプンも使われていて、ダイエット中にセレクトしても困りません。
一袋あたり290kcalは、パスタを食べても罪悪感がわかないカロリーになっています。

価格:298円
カロリー:1袋当り290kcal

第9位 厚焼きスフレ パンケーキ

スフレとはフランスで17世紀頃に開発された、卵白と砂糖、つまりメレンゲを混ぜて焼くお菓子です。
焼いたスフレは生地にたっぷりと空気が含まれるので、軽い食感が楽しめます。
実際に手作りしようとすると、以外に手間がかかるお菓子でもあります。
ローソンの厚焼きスフレパンケーキは、その手間がかからないよう、レンチンだけでいただけてしまう手軽さが売り。
しかもマーガリンとシロップがついてくるので、他に準備するものもいりません。
時間がなく忙しい朝でも、ちょっと贅沢なモーニングを楽しめるのです。
スフレはサラッと食べられる代わりに腹持ちはあまり良くないので、フルーツやシリアルなどと組み合わせるとさらにGOOD。

価格:340円
カロリー:1袋当り307kcal

第8位 砂肝ときのこのアヒージョ風

アヒージョとは、スペイン語で刻みニンニクを指します。
つまり、刻んだニンニクと具材、スープをつかった煮込み料理なのです。
具材は煮込み料理なので自由。海産物を使うこともあれば、野菜と肉の組み合わせもあります。
ローソンの「砂肝ときのこのアヒージョ風」は、肉ときのこの組み合わせをニンニクとオリーブオイルを使って調理されています。
食感の良い砂肝はそのクセが好き嫌いのもとですが、ニンニクやきのこの風味が勝っているため嫌なクセはほとんどありません。
パンと組み合わせれば本場スペイン風の食事が楽しめますし、その風味でチビチビお酒をいただくのもオツなもの。
290円ちょっとという手頃な価格で本格的なおつまみをチョイスできます。

価格:298円
カロリー:1袋当り294kcal

第7位 あんかけ焼きそば

あんかけ焼きそばは、中国が発祥の麺類。
麺を蒸して油で炒めたり、軽く炒めた麺にとろみのあるあんをかけたりしたもの。
あんのとろみは片栗粉を水で溶いて、肉や野菜を炒めたうえからかけることでできます。
ローソンのあんかけ焼きそばは、麺をカリッと焼いてあるタイプ。
上にかかるあんには豚肉をはじめ、緑や赤といった彩りのある野菜がセレクトされています。
あんかけ焼きそばがレンチンだけで食べられるとは、冷凍食品の技術向上に目を見張ってしまいますね。
また、トレーがついているため、余計な洗い物が増えないのも嬉しいポイントです。

価格:348円
カロリー:1袋当り384kcal

第6位 炭火焼鳥

焼き鳥に詳しい説明は不要ですね。
串に通した鶏肉をタレや塩で味付けし、焼いたものが焼き鳥です。
ビールとの相性はぴったりですし、子どものご飯にもとても喜ばれるオールマイティさが売り。
また、焼鳥は炭火で焼くことで表面がカリッと、中身はジューシーになります。

ローソンの炭火焼鳥は、もも肉に醤油ダレをつけ、炭火でじっくり焼いて冷凍してあるため、レンジでチンするだけであの焼鳥が再現されるのです。
串にガブッとかぶりついてもよし、キレイに串から離して並べてもよし。
これも冷凍庫に常備しておくといろんなシチュエーションで活躍してくれます。

価格:258円
カロリー:1袋当り216kcal

第5位 炒飯

こちらももう説明不要の炒飯。
ローソンの冷凍食品のなかでも不動の地位を築いています。
その理由は130円ちょっとという、コンビニおにぎり並みに手軽に買える価格と、冷凍食品とは思えない完成度の高さ。
レンチンするだけでパラパラふわふわの炒飯が楽しめるのです。
買い物に出かけるのが面倒な日でも、これをレンジに入れればOK。
老若男女を問わず好まれています。
ラーメンや餃子と組み合わせて中華定食にしてもよし、少し具を足してかさ増しするもよし。
その便利さに、一度食べたらまた買ってしまいます。

価格:138円
カロリー:1袋当り398kcal

第4位 汁なし担々麺

汁なし担々麺は、最近出てきたように思われるかもしれません。
実は、本場中国ではこの汁なし担々麺が本来の姿。
日本で担々麺スープが入ったラーメンを食べるのは、実は日本向けに大胆にアレンジされたものなのです。

というわけでその本場の形を再現したのがローソンの汁なし担々麺。
スープが無い代わりに、味が濃いめの特製肉味噌を混ぜていただきます。
ボリュームはスープありの担々麺より多めに設定されていて、一袋あたり597kcal。
スポーツや激務の後の空腹をガツンと退治。
辛味を調整できるよう、辛味スパイスが添付されているのも気が利いています。

価格:248円
カロリー:1袋当り597kcal

第3位 トリュフ香る濃厚チーズ リゾット

トリュフは、紀元前からヨーロッパに登場する食材です。
もちろん、言わずとしれた「世界三大珍味」のひとつでもあります。
きのこの一種、トリュフを削って料理に添えると香りが芳醇になり食欲をそそるのです。
ローソンのトリュフ香る濃厚チーズリゾットは、そんなトリュフを贅沢に使ったチーズの炊き込みご飯。
普段はなかなか口にできないトリュフが、290円ちょっとという手軽な価格で味わえるのです。
単品ではやや単調になるので、スープなどの汁物を一品つけると大満足。

価格:298円
カロリー:321kcal

第2位 焼豚つけ麺

つけ麺は、茹でた中華麺と濃いスープを別々の容器にいれ、麺をスープにつけて食べることから文字どおりつけ麺と呼ばれるようになりました。
つけ麺は日本が発祥と言われており、いろいろな種類の展開があります。
共通しているのはスープが絡みやすい麺がセレクトされていることと、風味付けのために魚粉を入れる点。

ローソンの焼豚つけ麺も、この共通点に漏れずスープの絡みやすい太麺をセレクトしています。
また、魚粉はパックで提供されるというこだわりぶり。
濃厚な豚骨醤油のスープに魚介類のエキスも加えられています。
歯ごたえじゅうぶんな焼豚と組み合わせて、ひと袋あたり638kcalというリッチなカロリーを受け止めましょう。
240円ちょっとという手頃な価格でお腹をいっぱいできるコスパの良さも光ります。

価格:248円
カロリー:1袋当り638kcal

第1位 生パスタ海老のトマトクリーム

そして、堂々の第一位は、生パスタシリーズのなかで最も贅沢な風味が味わえる「生パスタ海老のトマトクリーム」です!
すでに2種類がランクインしている生パスタシリーズの最高峰。
海老が主体の、魚介系のエキスが濃縮されたトマトクリームは「もっと食べたい!」となる美味しさ。
もちもちの生パスタと濃厚トマトクリーム組み合わせは至福の一杯が楽しめます。
お皿に盛る時に、高さが出るように山型に盛れば「映える」写真も撮れますよ。
270円ちょっとでこんなリッチなパスタが味わえるとはローソンの冷凍食品はあなどれません。
ぜひ一度ご賞味ください。

価格:278円
カロリー:1袋当り437kcal

まとめ

ローソンの冷凍食品は、昔の「安かろうまずかろう」の冷凍食品とは違います。
「安い」「美味しい」「手軽」の三拍子が揃った、立派な「ごちそう」なのです。
安く済ませたいなら炒飯と焼餃子の組み合わせ、ちょっと贅沢をするなら生パスタシリーズ、ちゃんとした朝ごはんを食べるならフレンチトーストやスフレ。
お酒のおつまみには焼き鳥やスパイシー手羽中など、場面やお財布の中身に応じて選び放題。
カロリー表示もされているのでダイエットや糖質制限の最中でもセレクトしやすい配慮もあります。
ぜひ一度、ローソンの冷凍食品を試してみてください。