【大阪】夏に子供と涼しく遊べる場所はどこ?おすすめスポットを紹介
例年猛暑となることが多く、2018年2019年も猛暑が続く大阪エリア。
子供と涼しく遊べるスポットは夏のアクティビティにとって非常に重要です。
そこでここでは、夏の暑い盛りに子供と涼しく遊べる大阪の人気スポットについてご紹介していきます。
大阪で子供と涼しく遊べるのは屋内?それとも水遊び?
暑い暑い夏の大阪。大阪で子供と涼しく遊べるのは屋内でしょうか?それとも外で水遊び?
…答えは両方です!
大阪にはこの後ご紹介するように様々な商業施設やテーマパークがあり、それぞれ冷房であったり水遊びができたりと涼しく過ごすにはもってこいとなっています。
ここでは、屋内で遊ぶことができる商業施設はもちろんのこと、水遊びもできちゃうようなテーマパークもご紹介していきます。
【枚方市】ひらかたパーク

1910年開園(!)、枚方市が誇るアトラクションテーマパーク、ひらかたパークをご紹介します。
ひらかたパークはご存知の通り、夏はプール、冬はスケートと、年中楽しむことができるテーマパークですが、夏の暑い盛りには子供と涼しく遊べるスポットでもあります。
毎年7月にはウォーターワンダーランドTHEBOONが開園し、その他様々なウォーターアクティビティを楽しむことが可能となっています。
プールはもちろんのことウォータースライダーなどもあるから、一日中水の中で遊ぶことができてしまうのです。
園内は水着のままで一部エリアの移動が可能となっていますので、様々なアクティビティを水着で楽しめるなど、開放感あふれるパークです。
時期によってはちょっと違った涼しさ?!
お化け屋敷やホラー系のアトラクションがあるなど、大人は別の意味でひんやりすることができそうですよ。
住所:大阪府枚方市枚方公園町1-1
公式サイト:http://www.hirakatapark.co.jp/
【大阪市】海遊館

世界最大級の水族館といえば、大阪海遊館です。
こちらはウォーターアクティビティではなく冷房の涼しさを満喫することができるスポットではあるものの、水族館ですからまるで海の中にいるかのような雰囲気の中で、視覚で涼しさを感じられるのではないでしょうか。
常設展示はもちろんのこと、季節ごとに企画展があったりとリピーターを飽きさせない工夫もピカイチ。
夕方5時からは幻想的な夜の海遊館を楽しむことができ、夏の一日を通して涼やかに過ごせます。
また、様々な企画はお子様のことを楽しませてくれるでしょう。夏の自由研究や宿題にも海遊館は貢献してくれそうです。
住所:大阪府大阪市港区海岸通一丁目1-10
公式サイト:https://www.kaiyukan.com/
【堺市】ビッグバン

スケールの大きな屋内の遊び場で涼しく遊べるのは堺市のビッグバンです。
こちらは大阪府立の大型児童館で、幼児から小学生位までのお子さんが体や頭を使って様々な体験ができる施設となっています。子供と涼しく遊べるスポットとしてはうってつけ!
入館料は3歳未満の幼児が無料、3歳以上の幼児は600円、さらに小中学生800円、大人は1,000円です。
様々な遊具やアクティビティで遊びながらも、様々な学習をすることも可能。
建物全体が宇宙をイメージして作られていることから、非日常的な空間を体験することもできます。
そして子供が急な体調不良を起こした際にも使うことができる看護師常駐の保健室もあるなど「子供と遊ぶ」ということを考えるととても嬉しい施設となっています。
住所:堺市南区茶山台1丁9番1号
公式サイト:https://www.bigbang-osaka.or.jp/
【箕面市】Bb箕面船場店キッズパーク

箕面市からはキッズ向けアミューズメントパークのご紹介です。老若男女問わず楽しむことができる遊びが詰まったアミューズメントパーク、Bb箕面船場店にはキッズパークがあります。
一般的なアミューズメントパークは大人向けに作られていることから、小さなお子様を遊ばせるには少し心配が残るというケースが多いもの。
こちらの店舗では、赤ちゃんやお子様が安心して遊べるようにと安心安全なキッズパーク、つまりキッズ専用エリアが用意されています。
また、ベビーコーナーやおもちゃコーナーも用意されているから、一日中子供を遊ばせるならココ、と言っても良いでしょう。
さらに冷房完備ですから大人も子供も涼しく過ごせそうです。
インスタ映えもバッチリなボールのプールにピンクのキッチン、さらに幼児コーナーには知育遊具まで揃っていますので、何時間いても飽きさせません。
住所:箕面市船場東3-13-11
公式サイト:http://bvw.jp/ms/Bb/kids.html
【池田市】カップヌードルミュージアム大阪池田

大阪池田市には、カップヌードルミュージアム大阪池田があります。
こちらは安藤百福発明記念館とも呼ばれており、連続ドラマでも話題になったあの”インスタントラーメンの生みの親”安藤百福氏の名を冠する施設です。
カップヌードルミュージアムは世界にひとつだけのカップヌードルを作ることができることでも全国的に知られていますよね。
屋内で涼しく子供と遊び、そして学習も深めてもらうことができるというのはうれしいポイントです。
夏の自由研究や宿題のために、こちらへ訪れるという親子も多いのではないでしょうか。
インスタント麺が誕生した研究小屋も忠実に再現されていたりと「あのドラマ」の世界にどっぷりと浸かることもできそうです。
さらに、チキンラーメンやカップヌードルなど、様々な商品の食べ比べができる施設も!
お腹いっぱいになれて、さらに涼しく遊ぶことができるこちらの施設、なんと入館料は無料です。
体験の料金もリーズナブルで、チキンラーメンファクトリーの利用は小学生が300円、中学生以上は500円。マイカップヌードルファクトリーは1食300円で楽しめますよ。
場所:大阪府池田市満寿美町8-25
公式サイト:https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/osaka_ikeda/
まとめ
大阪にはウォーターアクティビティを含めて子供と涼しく遊べる施設が多数あります。
涼しく水遊びをするもよし、冷房の効いた屋内で涼やかに過ごすもよし、そして子供の自由研究や宿題のために訪れるもよし。
大人も子供も楽しめて暑い夏を乗り切れるスポットのご紹介でした。