送別会歓迎会に使える?!2019新語・流行語大賞を総ざらい復習しよう!
春は送別会や歓迎会のシーズンです。
初めて会う方と話をするのに新語や流行語をネタにすると打ち解けるのが早いかも。
そんな新語や流行語再度確認しておきましょう。
2019新語・流行語大賞の一覧
トップ10:計画運休
2019年は強い台風が首都圏を襲ったこともあり、災害に強いと言われていた私鉄各社も計画運休を実施したのがトピック。
トップ10:軽減税率
軽減税率とは、消費税が10%になった後も一部の商品に8%の消費税のままに据え置きになったこと。
テイクアウトで持ち帰れば消費税は8%ですが店内で飲むと10%が適用されるなど混乱が起きました。
トップ10:スマイリングシンデレラ/しぶこ
スマイリングシンデレラしぶことは、プロゴルファーの渋野日向子さんのこと。
日本勢としては42年ぶり2人目の海外メジャー優勝という快挙を成し遂げました。
トップ10:タピる
2019年に再来したタピオカブーム。このブームの火付け役となったのが「タピる」という言葉です。
使い勝手がよく、あっという間に流行語となりました。
トップ10:#KuToo
「女性にハイヒールを強制すべきでない」と考える人たちが、このハッシュタグを使ってTwitterで意見表明。
最終的には要望書を18000人以上の署名とともに厚生労働省に提出するムーブメントに。
トップ10:〇〇ペイ
2019年はQRコードを使った決済が乱立しました。
話題になったのはSoftBankが展開するPayPay。
キャッシュバックキャンペーンのおかげで家電店などに連日行列ができました。
トップ10:免許返納
運転免許証の自主的な返納は進んでいませんでしたが、東池袋自動車暴走死傷事故がきっかけで免許の返納が進み始めました。
トップ10:闇営業
2019年は、お笑い芸人が事務所を通さない「闇営業」を行っていたことが発覚、タレントを活動を自粛するなどの事態となりました。
トップ10:令和
2019年は元号が平成から令和に変わりました。
今回は社会の混乱を避けるため、事前に元号を改正したのです。
天皇は上皇に、皇太子が天皇に即位しました。
年間大賞:ONE TEAM
「ONE TEAM」とはラグビー日本代表チームのスローガンです。
2019年のラグビーワールドカップでは、日本代表が史上初の決勝トーナメントに進出しました。
選考委員特別賞:後悔などあろうはずがありません
2019年に野球を引退したイチロー選手の言葉です。
この時は記者から「引退の決断に後悔は」と聞かれて名言を残しました。
まとめ
知っているようで知らない2019新語流行語大賞の中身。
あとでチェックしておいて送別会や歓迎会のネタに使ってみてはいかがでしょう。