花束を贈ろう!もらって嬉しいお花ランキング
日本人の好きな花
ある調査を見ると、日本人の一番好きな花は ”桜” だそうです。
日本を代表する花として馴染み深いですもんね。
次いで挙げられるのが ”バラ”です。こちらは、女性に限れば1位!
「あなたを愛しています」「愛情」「情熱」といった赤いバラの花言葉もよく知られています。
他にも、チューリップ、アジサイ、金木犀、ラベンダー、コスモス、ヒマワリ、ガーベラ、スズラン、朝顔、ウメ など。
その花を見て季節が感じられるような身近に咲いている花が多いように感じます。
では、女性がもらって嬉しいお花は何でしょう?
女性がもらって嬉しいお花
1位 バラ
№1はやっぱり ”バラ”
大輪のバラは一輪だけでも存在感がありますし、花束にするととってもゴージャスですよね。
赤いバラの花束を受け取るのは女性にとって永遠の憧れとも言えます。
ただ、もしも花言葉を大事にする人に贈るのであればバラの色に注意しましょう。
赤い色のバラの花言葉は先ほどのように「あなたを愛しています」「愛情」「情熱」などですが、黄色いバラには「愛情の薄らぎ」「嫉妬」という意味があります。
他にも「友情」という花言葉がありますから、黄色いバラはお友達に贈るのがベターですね。
2位 ヒマワリ
夏空を照らす太陽のように、元気をくれるのが ”ヒマワリ”
パワフルで明るいイメージの方に贈るにはピッタリなお花です。
ヒマワリばかりの花束でもかなりインパクトがあって良いですが、花束の中に数本入るだけでもパーっと明るくなりますよ。
「元気をだして」と励ましたい時にも、気持ちが伝わるのではないでしょうか。
3位 ガーベラ
男性にはあまり聞きなじみのない名前かもしれませんが、花束としてはかなりメジャーなお花です。
カラーが豊富なので、白やピンク系で甘い雰囲気にしたり、黄色なオレンジのビタミンカラーで元気な印象にしたりとアレンジも楽しめます。
ガーベラの形自体が可愛いというのも、もらって嬉しいポイントかもしれません。
4位 チューリップ
清楚なイメージのチューリップの花束は男性でも抵抗なく持てるのではないでしょうか。
つぼみから徐々にお花が開いていく様子もワクワクできていいですよね。
赤・白・黄色以外にも、ピンクや花びらの縁だけ色が違う物など花色は様々。
花びらの先がとがっていたり、レースのようになった形のチューリップもあります。
5位 百合(ゆり)
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿な百合の花」というように、ゆりの花は美しい女性の代名詞でもあります。
可愛らしい女の子よりも、美しい大人の女性というイメージですかね。
白いゆりの花が花束の中にあると、ぐっと豪華なイメージになりますし、ピンクやオレンジ色のゆりの花束も華やかでステキです。
「ゆりは強い香りや花粉が気になって・・・」と敬遠する人もいますが、最近では香りが少なかったり花粉の無いゆりもあるようですよ。
おわりに
女性がもらって嬉しいお花ということでご紹介しましたが、どんなお花でも気持ちがこもっていれば嬉しいもの。
贈る相手のことを思って選んでみて下さい。