小さな太陽がいっぱい!関西のひまわり畑2018
小さな太陽のようなひまわりの花。
そんなひまわりが一面に咲き誇る関西の絶景スポットをご紹介いたします。
兵庫県のひまわり畑
佐用町南光ひまわり畑
兵庫県・佐用町のひまわり畑は西日本最大級!
町内6地区で時期をずらして合計約120万本のひまわりが咲き誇り、
段々に広がるひまわりや川端に咲き揃うひまわりなど、地区によって趣の異なる風景が楽しめます。
また、見ごろに合わせて開催される「ひまわり祭り」では、約25種類ものひまわりが咲き誇る世界のひまわり園や、ひまわり迷路、地元特産品の販売の他、スポットイベントも盛りだくさんです。
【例年の開花時期】
7月上旬~8月上旬(場所によって開花時期が異なります)
【イベント】
「ひまわり祭り」
2018年7月21日(土)~8月5日(日) 8時30分~17時
【住所】
兵庫県佐用郡佐用町 の6地区(宝蔵寺、漆野[段]、東徳久、林崎、西下野、漆野[本村])
【料金】
各地区入園料 200円(小学生以下無料)
小野市ひまわりの丘公園
「ひまわりの丘公園」は約2.3ヘクタールの畑一面におよそ38万本のひまわりが群生する北播磨地方を代表するひまわりスポットです。
その光景はまるでおとぎ話の世界のよう。
7月中旬にはハイブリッドサンフラワーという品種のひまわりが最盛期を迎え、期間後半にはひまわりの切り花の無料プレゼントも行われます。
ひまわりの他にも、子供たちに大好評の大型アスレチック遊具「海賊船パニックワールド」や夏の涼水を楽しめる「遊べる噴水」、また地元の農産物を販売する「サンパティオおの」など、見どころ満載ですよ。
【例年の開花時期】
7月上旬~中旬
【住所】
兵庫県小野市浄谷町1545-321(ひまわりの丘公園パークセンター)
【料金】
無料
たんとう花公園
コウノトリで有名な自然溢れる豊岡市。
「たんとう花公園」は、甲子園球場ほどの敷地に約50万本のひまわりが絨毯のように咲き誇ります。
インスタプレートを利用してひまわりに囲まれた思い出写真を撮りましょう!
結婚式の前撮り、成人式用などの、企画写真撮影もできちゃいます。
会場内には摘み取り、持ち帰りできるコーナーもありますよ。
【イベント】
「たんとうひまわりまつり」
2018年8月上旬~中旬(予定)
※2017年の開催は、8月9日~16日
【住所】
兵庫県豊岡市但東町畑山
【料金】
高校生以上300円(中学生以下は無料)
滋賀県のひまわり畑
滋賀農業公園 ブルーメの丘
ドイツの田舎町と農業がテーマの公園「ブルーメの丘」
園中央の花畑3000㎡に10万本のひまわりが咲き誇ります。
ビタミンカラーがまぶしいひまわりと青空のコントラスト。そして、ひまわり畑のバックに建つ時計塔。
どこを切り取っても絵になる風景です。
9月からは小輪タイプのひまわり「大雪山」も見頃に。
色鮮やかなコスモスと、季節を超えた珍しいコラボレーションも楽しめます。
【例年の開花時期】
7月下旬~9月上旬
【住所】
滋賀県蒲生郡日野町西大路843
【料金】
中学生以上1000円、4歳~小学生600円、3歳以下無料
おいで野洲(やす)ひまわり迷路
ビワイチの記念に、夏の思い出に、満開のひまわり迷路はいかがですか?
土日祝日は「ひまわりマルシェ」、「ひまわりステージLIVE」などで盛り上がります!
2017年は台風の影響で残念ながら2日間のみの開催となりましたが、
それでも8,000人の来場者があったそうです。
こどもから大人までみんなが楽しめるイベントですよ。
【イベント】
「おいで野洲ひまわり迷路」
2018年7月下旬~8月上旬
【住所】
滋賀県野洲市吉川
【料金】
迷路入場料:300円(未就学児は無料)
奈良県のひまわり畑
五條市上野(こうずけ)町ひまわり園
畑のすぐ横をJR和歌山線が走る「上野(こうずけ)町ひまわり園」
ひまわりとJRのスカイブルーの電車を一枚に収めることができるため、電車好きが多く訪れるスポットです。
遊休農地を利用し、環境に配慮したたい肥で育てた自然に優しいひまわり畑。
およそ9万本のひまわりを眺めながら畑の中を散策できる遊歩道もあります。
【例年の開花時期】
8月上旬~8月中旬頃
【住所】
奈良県五條市上野町
【料金】
無料
奈良県営馬見丘陵公園
奈良県の「馬見丘陵(うまみきゅうりょう)公園」は一面のチューリップ畑やダリアなど、四季折々の花々がダイナミックに楽しめます。
そんな馬見丘陵公園の夏と言えば約10万株のヒマワリ!
「馬見ひまわりウィーク」の期間中は水遊びや冷たいスイーツの販売、琉球國祭り太鼓のパフォーマンスなどイベントも盛りだくさんです。
園内には、お弁当を広げられる大芝生広場のほか、大型遊具やカフェレストランもあり、家族で夏の遊びを思いっきり満喫できますよ。
【例年の開花時期】
7月下旬~8月上旬
【イベント】
「馬見ひまわりウィーク」
7月下旬~8月上旬
【住所】
奈良県北葛城郡河合町佐味田2202
【料金】
無料
京都府のひまわり畑
向日市ひまわり畑
ひまわりは向日市の市花。
明るくお日様に向かってみんながかんばれますようにと願いを込めて、
約5000本のひまわりが植えられています。
阪急洛西口より徒歩10分と駅からも近いので、気軽に立ち寄れるのも嬉しいですね。
このひまわり畑は、向日市内の農家の方のご協力のもと設けられたものです。
鑑賞マナーは守りましょうね。
【例年の開花時期】
8月上旬~下旬
【住所】
京都府向日市物集女町羽子田(はねだ)17番地
【料金】
無料
え!?今頃ひまわり大原野
大原野の休耕田を利用したひまわり畑。
このひまわり畑は、「え!?今頃」の9月に見頃を迎えます!
青い空と緑の山々に映えるひまわりは約6万本。
一般的な黄色だけでなく、赤色やピンク色、チョコレート色、レモン色など10種類以上ものひまわりが咲き誇ります。
開花イベントは、地域の野菜などを使った特産品やコンサートなど、盛りだくさんの内容ですよ!
真夏にひまわりを見逃してしまった人は大原野へ!
【例年の開花時期】
毎年9月上旬~下旬
【住所】
京都市西京区大原野北春日町1667番地
【料金】
無料
大阪府のひまわり畑
堺・緑のミュージアム ハーベストの丘
「ハーベストの丘」で8月中旬に見頃を迎えるひまわりは約2万本。
斜面を鮮やかな黄色が埋め尽くします。
8月13日(月)~15日(水)の3日間は、花火イベントも開催!
期間中には、摘み取り体験も予定されています。
その他にも、動物たちとのふれあい体験ができたり、グルメやクラフトの体験教室、バーベキューレストランやパン工房などのショップもあって、
ひまわり鑑賞とともに1日を通して色々と楽しむことができます。
【例年の開花時期】
8月上旬~中旬
【イベント】
「ひまわりフェスタ」
2018年8月1日(水)~16日(木)
【住所】
大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1
【料金】
大人(中学生以上): 900円
小人(4才以上): 500円
万博記念公園
万博記念公園の自然文化園内にあるチューリップの花園に、夏には22種約1万株のヒマワリが咲き誇ります。
中には、モネ、マティス、ゴッホなど有名な画家の描いたヒマワリをイメージした珍しい形のものも!
濃い赤茶色の花をつける「ムーランルージュ」や、光に透かすと輝いて見える「ルビーエクリプス」など、さまざまなヒマワリが楽しめます。
ひまわりと『太陽の塔』のコラボレーションを、ぜひ記念の1枚に。
【イベント】
「ひまわりフェスタ」
2018年7月21日~8月12日 9:30~17:00(入園は16:30まで)
【住所】
大阪府吹田市 万博記念公園 自然文化園チューリップの花園
【料金】
「自然文化園」入園料:大人250円、小中学生70円