寒い時に体を温める方法厳選5選!冬こそポカポカで過ごそう

2020年11月16日

冬のシーズンになるとどうしても困ることがあります。それはシンプルに寒いということ

暖房が整っていないところに長時間いたりすると体が冷え切ってしまいますよね。そんな時に体を温める方法を今回はぎゅぎゅっと凝縮して5つ、ご紹介していきます。

今年の冬こそ温かくポカポカで過ごしていきましょう。

ブランケットで身体を温める

特に女性の方にはオススメしたいのですが、ブランケットで体を温めるという方法があります。基本中の基本ですね。学生時代よくやっていた!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最近はブランケットといってもおしゃれなものが出てきており、自宅用に大判ブランケットを用意するのはもちろんのこと、職場や学校用に持ち運びができるのに暖かい!といういいとこどりのブランケットも最近はリリースされています。それでいてデザインもオシャレなものが多いので、安心して使えます。

ちなみにブランケットは収納に困りがちなものでもありますが、使わない時はに早変わり!と言ったものも出てきています。これなら外出先や会社のオフィスでも使えそうです。

素材については、定番のフリース素材のものからマイクロファイバー素材も最近は人気です。ボアの素材もありますので、1番暖かく感じる素材を選ぶことができそうです。

温かいルームソックスを履く

ボア素材のものなど、定番のルームソックスを履くというのも一つの方法です。最近はロングソックスタイプもリリースされており、膝上までがっちりガードしてくれるものもあります。

また、暖かいスリッパや、くるぶしまで隠れるようなルームボアブーツというのも最近は発売されていますので、なかなか膝上まではちょっと、というような職場や学校でも、こういったものを利用されてみると良いのではないでしょうか。

男性も使いやすい!カイロやあったかインナー

男性だって寒いものは寒いものです。そこで、男性の方にもお使いいただきやすい、カイロやあったかインナーをご紹介しておきます。定番ではありますが張るカイロについては、リンパの流れが集中しやすい所や腰などに貼っておくとかなり体感が変わってきます。

特に、冬場寒いところに長時間立っていなければならない場合にはカイロは必需品と言えるでしょう。最近はカイロの中でも温度の高い製品がリリースされていますので、普通のカイロではなかなか満足できないというメンズの方も安心です。

また「あったかいインナー」も非常にお勧めです。いわゆる某ファストファッションの最大手から出ている暖かいインナーも試してみると良いでしょう。

湯船に保温効果のある入浴剤を入れて入る

湯船に保温効果のある入浴剤を入れて温まるというのも一つの方法です。特に冬の時期は浴室の気温も下がってしまったりして、せっかくお風呂に入ったのに体が冷えてしまったというケースもゼロではありません。

血行促進するなどしてポカポカと保温が期待できる入浴剤などが最近はリリースされています。いわゆる「さら湯」よりは入浴剤を使っていた方が体も温まりやすくなりますから、こちらも試してみましょう。 

はちみつ生姜湯や葛湯を飲む

最終手段として最も手っ取り早いのは、はちみつ生姜湯や葛湯を飲むという方法になります。はちみつ生姜湯は読んで字の如し、蜂蜜と生姜をホットドリンクにしたもので、安心できる甘さと生姜のぽかぽか成分で体が一気に温まります。

葛湯もとろみが付いていますので保温性能が高く、体の中に入った後もじんわりと内側から温めてくれることでしょう。

まとめ

寒い時だからこそ、対策をしっかり行なっておきたいものです。今回はドリンクを使ったりカイロを使ったり、その他身に付けるものを変えてみたりと様々な部分から温める方法をご紹介してきました。今年の冬こそ暖かく過ごせますように。

 

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